• ナカムラクリニックの皆様へ
    2005.10.12 2715g 男の子出産
    私がこのクリニックを知ったきっかけは、たまたま手に取ったアルバイト情報誌でした。何気なく見ていると、受付募集をしている産婦人科が載っていて、確か“ママと赤ちゃんに優しいクリニックです”というような事が書かれていたと思います。「ふ〜ん、こんな所に産婦人科があるのねぇ」と思っていたら、なんと次の日検査薬で妊娠反応が!!どこの病院に行こうか迷った末に、これも何かの縁かなと思いナカムラさんで診てもらう事にしました。
    結果は皆さんが書いている通りとっても満足できる病院でした。いざ出産!になった時、陣痛が弱くて促進剤を使う事になって、最初不安になりましたが、先生の詳しくて分かりやすいお話で納得して臨む事ができました。分娩室に入ってイキむ時、先生や助産師さん達が「がんばれ!がんばれ!うまいうまい!」と言ってくれて、私も200%ぐらい力いっぱいイキむことが出来、あっという間に赤ちゃんが出てきてくれました。赤ちゃんはぜったい母乳で育てたいと思っていたので、妊娠中に母乳に関する本を読んでみたりしていましたが、その必要は全く無いくらい助産師さん達が、毎日いろいろアドバイスをくれて本当に感謝しています。最初あまり出なかった母乳もあせらずマイペースで進めたおかげでストレスもたまらず、退院してもなんとかやっていけそうな自信がつきました。夜、何度も様子を見に来てくれたり、疲れている時はいつでも預かってもらう事が出来、こんなにしてもらっていいんだろうか…と思うくらいでした。まだ×2たくさんありますが、とにかくこちらで初めての出産をする事が出来た事を嬉しく思います。あの時アルバイト情報誌を手に取ってなかったら…。本当にお世話になりました。いつまでも変わらぬクリニックでいて下さい。

  • ナカムラクリニックの皆様へ
    2005年10月5日、主人と予定日間近の定期検診に来たつもりが、そのまま入院となってしまいました。そう、気になっていた便秘解消のため、浣腸をしていただいたのがコトの発端…。浣腸した割には全く出ず行き場の無い痛みは増すばかり。冷や汗をかく私に「中野サン、それって陣痛では!?」と看護師さんの一言。…ズバリ的中でした!1階でさびしく私の便が出るのを待っていた主人は突然の入院の報告に、さぞビックリしたことでしょう。
    なにはともあれ、急きょ始まったお産の時。陣痛の波が押し寄せる度に、どこまで痛くなって行くんだろうと言う不安と恐さがありましたが、看護師さん達の絶妙な声かけやマッサージ(特にお尻をぐーっと押さえて下さったこと)のおかげで、何とかなる!という強さが勝ち、最後まで無事に乗り切ることが出来ました。本当に感謝しています。
    主人をはじめ、家族の者もみんな、中村先生を始めとするスタッフの皆様の温かさと熱心な姿に感動し、良い病院を選んだねと言っていました。二人目の時も、またお願いしたいと思います。本当にありがとうございました!!
    出産翌日10/6夜 
    途中、ウンコまみれにしてしまってゴメンナサイ!
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