出産された方からのおたより

2025(R7)年7月

2025年7月10日 PM12:41 2,655g 女の子(第3子)
(納豆の日生まれ!粘り強い女の子に育ちますように…♡)

中村先生、助産師の皆様をはじめ、スタッフの皆様。本当にお世話になり、ありがとうございました!

長男次男は違う産院で産みましたが、3人目にして初めてのナカムラさん。こちらで産むことを決めて本当に良かったと思います。

34wで子宮頚管の短さを指摘されたこと、夫の仕事の都合や長男が小学校に行っている間に急に陣痛が来たら困ることなどから計画分娩を先生にお願いしたところ「いいですよ!」と快く応じてくださいました。

また、他院で産んだ次男の出産の時、産後の会陰が激痛で…。退院する頃には夜も寝られないぐらい痛くなってきて再び病院で診てもらって処置をしてもらって…。陣痛よりも何よりも辛くてトラウマになってました。このことをバースプランに書いたのですが、産む前の健診の時に「会陰のことは心配しないでね。上手に産ませてあげるし、切ったとしてもキレイに縫うからね。」と。バースプランをしっかり読んでもらってたことも嬉しかったし、安心して出産を迎えることができました。

促進剤は初めてだったので、前日からドキドキしましたが、助産師さんがずっと傍について下さり、赤ちゃんの様子や陣痛の具合などをしっかり診ててくださいました。出産はやっぱり痛かった!笑 ですが、先生や助産師さんの皆様のおかげで痛い時間は最小限で済ませられたのではないかと思います。そして心配していた会陰の傷も、産後2日目にはほとんど気にならなくなりました。感動です。

5年ぶりの新生児、ほんと~に可愛いです。眺めているだけで幸せな気持ちになります♡
また2週間健診、1ヵ月健診の時はよろしくお願い致します。

N

R7.7.8(火)
15:01・3270g・49.5cm・女の子

2回目の帝王切開でした。
1人目が3905gと大きかったので2人目が3270gと手術中に聞こえた時は小さい…と思いました。
私の勝手な感覚で小さいと思っていましたが、どうやら大きい方みたいで少し安心しました。
実際抱いた時、上の子の感覚を思い出してやっぱりとても小さく弱弱しく思えて37wで出産するよりもう少しお腹にいさせてあげた方が良かったか…など考える事は山ほどありましたが、小さい体で頑張って1日1日成長していってくれる我が子を見て、今更色々考えている場合じゃないなと、生まれて2日目ほどの娘に思わされました。
2回目の帝王切開で前回は出血?が多かったのか意識が飛びそうになって最後の方の記憶があいまいでとてもしんどかったのですが、中村先生がそれを記録に残してくださっていて、今回しんどくならないようにと色々点滴等、量配分?考えてくれたおかげで今回は最後までしっかりと意識も記憶もあり、旦那の立ち会いなども今回なかったので、その中村先生の心づかいがとても心強くてものすごくありがたかったです。
術後の経過も前回同様順調で、クリニックの他の皆様、ご飯や部屋の掃除等してくださった皆様にもいたれりつくせりで申し訳なくなる程、良くしていただきました。
娘も順調にすくすく育ってくれて、1日早く退院したいという私のわがままも聞いていただき本当に感謝です。
2回目もナカムラクリニックさんにして、大正解でした!!
3人目は予定もなく、おそらく今回の妊娠・出産が私の人生で最後になるかと思いますが、2人ともここの病院で本当に良かったです。
とても素敵なお仕事だなと思いました。
改めて、ありがとうございました!

P.S
足のマッサージをしてくれた方が上手でとても気持ち良かったです!
色々お話も気さくにしてくださって、とても楽しくて癒された時間でした!!
マッサージが終わってから部屋に戻ったら、突然便意が来て、手術後から便はあったもののスルッとは出てくれなくて気持ち残便感もあってモヤモヤしてたのですが、マッサージ後おどろくほどドバドバ出て、感動しました!(汚い話ですみません笑)
マッサージでしっかり便通のツボも押されてたのかな、とトイレが終わってものすごく感動したしお腹もスッキリして嬉しかったです!!
ありがとうございました♡

N.S

2025.7.1 15:43 3,135g 男の子(第1子)

中村先生をはじめとするスタッフの皆様、この度はお力添えいただき誠にありがとうございました。
夫として妻の初出産を見守るうえで感じたことを、一部、簡単ではありますが、記させていただきます。

手術の4日前に帝王切開が決まり、夫婦ともに不安と緊張が入り混じるなか、手術当日を迎えました。母子の命の無事を祈るばかりでしたが、刻一刻と迫る手術時刻を前にこれまでに感じたことのない感情を味わっておりました。

いざ迎えた手術時刻。初めて目の当たりにした手術現場、苦しそうな表情を浮かべる妻。その中で冷静かつ手際よく手術くださる先生、そしてスタッフの皆様の姿は本当に頼もしく、ただただ尊敬の念を抱くばかりでした。
妊娠期間の妻の頑張りを振り返りつつ、当方はただ見守ることしかできませんでしたが、少し時間が経って産声が聞こえてきたときはたいそう感動しました。
新たな命を無事誕生させていただき本当にありがとうございました。

産後の入院時も全てのスタッフの方々が優しくしてくださり、感謝して止みません。

皆様のことを忘れず、小さな子供を大切に育てていきます。
この度は誠にありがとうございました。また何卒宜しくお願いいたします。

以上

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