• 2003.8.1 pm3:48 女の子を出産しました 2660g
    東大阪に住んでいますが里帰り出産の為
    こちらでお世話になることにしました。
    ホームページでこちらのクリニックの紹介を見て
    実際にクリニックに来て先生の話を聞いてここで
    お世話になってみようと決めました。
    7/12 35週の時に初めて検診を受け
    「今の所出産が早くなるということはないでしょう」という事でした。
    7/28マタニティビクスを体験し、こんなにしっかり運動するのかと
    少し驚きましたが、体が軽くなり足のむくみもスッキリした感じでした。
    翌日の検診で子宮口が3cm開いていて「結構進んできたね、
    この分だと出産は少し早くなるね」と言われました。
    7/31に微量の出血がありおしるし?と思いましたが
    予定日が8/16だった為、電話で聞くだけ聞いてみようと...。
    子宮口が4.5cm開き少しずつお産は進んでいるという事でした。
    夜に生理痛の軽い痛みが何度かあり、朝になるとケロッと治っていました。
    しかし再び出血があり、電話をすると
    入院準備をして来て下さいということでした。



    診察で子宮口が7cm開き、私が経産婦の為もし陣痛がきて、
    家で出産したとならないように入院が決まりました。
    同時に陣痛をおこさせる為に破水させる事に。
    AM11時頃破水させ、病室に移動。
    まだまだ軽い生理痛のようなかんじで、昼食もしっかりとりました。
    その後も少しずつ、痛みは増していきましたが、
    看護婦さんに「笑顔で話ができているから大丈夫やね」と言われました。
    3時のおやつも普通に食べ終え、先生が一度診察してみましょうと。
    「お腹が痛くなった時にいきんでみて」と言われ
    2回程いきんだ時に痛みが強いものに変わってきました。
    分娩室へ移動しましょうと3時半頃、分娩台へ。
    何回かいきんだ後、「あと30〜40分で生まれるよ」と先生の声。
    その次にいきむと「そうそう赤ちゃんがいっきにおりてきた、あと5分」
    力をふりしぼっていきむと激痛が...同時に「オギャー」の声がきこえた。
    産まれた・入院の知らせを聞いてかけつけてくれた主人がへその緒を切り、
    あとはカンガルーケアで赤ちゃんと幸せな時間。
    1才8ケ月の長男がしきりに赤ちゃんを指差していました。
    こちらのクリニックを選んだもう一つの理由として
    母乳に力を入れている所でした。
    毎日の母乳マッサージに加え、なかなか母乳が出ない私に
    看護婦さんが血流が良くなるようにと肩や背中のマッサージまでしてくれました。
    量はまだまだ少ないですが、お乳もはるようになり
    赤ちゃんが飲んでくれているのを見るとうれしくなります。
    先生、看護婦さん、おいしいごはんを作ってくれたシェフ、
    スタッフの方々、本当にありがとうございました。

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