2006.12.8 PM8:09 2905gの女の子誕生 12月8日の午前中に診察をしてもらい、先生から「今週中には産まれるよ。」とのお言葉にうれしいような、こわいようなドキドキで家に帰りました。娘(1才10ヶ月)が居るので、実家の母に来てもらい準備万端。来るなら来い陣痛という感じでした。昼から10分おきぐらいの軽い生理痛のようなものがはじまり、もしかして今日産まれるかも…と思い、横になったりしていました。主人が仕事から帰って来て「今日忘年会になったけどどうしよう。御影でやるんだけど…」私「なんか今日中に産まれる気がするけど、御影やったら産婦人科近いし連絡すぐつくなら行っていいよ。」と言うと「じゃあ、行ってくる」と言い、5時半ごろに楽しそうに出かけて行きました。(笑)その後、だんだんと痛くなり、まずお風呂に入り、ご飯を食べ6:30ごろ病院へTEL。1度フライングで夜中に病院へ行きすぐに帰ってきたことがあるので、また帰されるかもと思いながら、主人に「今から病院行く」と言い、タクシーで病院へ。すると主人も病院に来ていて2人で病院の中に入って行きました。そして、先生に内診してもらうと「赤ちゃん下がってきてるし、子宮も少し開いてるから2時間ぐらいで産まれるよ。」とのお言葉にびっくり。すぐに陣痛室へ。最初は余裕だったのにすぐにきつい陣痛が…。一人目のときの陣痛を思い出して「しまった、陣痛ってこんなに痛かったんだ」と少し後悔。けれど助産師さんのマッサージ、呼吸法、はげましで前のお産(ほったらかしにされました)より、ずっと楽に陣痛の痛みをのがすことができました。この場を借りてお礼をさせていただきます。本当にありがとうございました。 そして、子宮口全開し、何回かいきんで元気な女の子を無事出産することができました。2人目だったんですが、同じように感動し自然と涙が出ました。本当、妊娠することも奇跡ですが、無事出産できることも奇跡ですね。そして、出産後は私が心配していたおっぱいの事で毎回助産師さんがつきそってくれて、色々相談にのってもらい、今度こそは母乳で育てられるようにがんばっていけそうです。本当に本当にありがとうございました。 検診のたびに、2人目妊娠とは思えないぐらいしょーもないことを質問しても笑顔で答えてくれて、分娩の時には力が出るような言葉をかけて下さった中村先生。陣痛の時から産後のおっぱい指導などをして下さった、助産師のみなさん。おいしいごはんを作ってくれたスタッフのみなさん。そうじとせんたくをして下さったスタッフのみなさん。いつも笑顔で応対してくださった受付のスタッフのみなさん。本当に本当にありがとうございました。もし、もしも3人目ができた時にも、ぜひナカムラクリニックさんでお世話になりたいと思います。 これからも何かありましたら、お世話になると思いますから、宜しくお願いします。 大変なお仕事ですが、これからもがんばってください。 余談ですが、主人は私の出産後、また忘年会へとくり出して行きました。(笑)