- 20日の夜お腹の張りが、頻繁に来る様になり
PM11時頃から10分間隔の陣痛が始まり入院。
夜中順調に陣痛が進んでると思っていたのに子宮口はどんどん開いてるけど
赤ちゃんがいつまでたっても下りてこなくて結局微弱陣痛?で
赤ちゃんも本当なら顔を下に向けてつむじから出て来ないといけないのに
上を向いてあごから出て来ようとしていたみたいで、
なかなか下がってこれなかったみたい。
それを無理矢理いきんで下りてこさせるのに明け方6時頃から陣痛室で頑張ったけど、
痛みと眠気で、体力もかなり限界だった。
7時を過ぎた頃、先生の「分娩室に移動して陣痛促進剤の準備」と言う様な声がして
促進剤打ったらもっと痛いやろーなぁ・・・と不安に思いながら分娩台に
移動・・・そしたら何と・・・この子は正常な向きに(下向き)戻ってくれたのです!!
それを見て先生もこれなら2〜3回頑張れば出ると思うからと言う言葉に
少し元気が出ました。
最後に「あと1回頑張ったらもうでるよ!」と言う声に
残された力を全て出し切ったと言うくらい最後の力とふんばりで
スルッと出たのが分りました!!1人目のお産がけっこー楽だった分
今回はかなりしんどかった様に思えました。
でもその分出て来た時の感動も大きかったです。
先生、助産婦さん、本当にありがとうございました。
それと私は後期になってから理由あって、この病院に転院してきたのですが、
快く受け入れて頂き、みなさん親切な方ばかりで
本当にここに転院してきて良かったと思いました。
それに毎日ごはんもおいしくて大満足でした。
先生はじめ5日間お世話頂いたスタッフの皆様本当に有難うございました。
又、これからも何かありましたら宜しくお願いします。
PS 足のマッサージすごく気持ち良かったです。
H14年8月21日 AM7:45 第2子 女の子出産(3010g)

- ナカムラクリニックの皆様へ。
8月22日朝4時から陣痛が始まり、午後2時14分に女の子を出産しました。
「楽なお産になるよ」とずっと先生に言われていたけれど、
陣痛があんなに痛くて辛いとは思っていませんでした。
でも、陣痛室で福田さんがジャスミンのオイル?
(意識があまりなくて覚えていないけど・・・)
をたらした熱いタオルで腰を暖めたりさすってくれたりしてくれて、
私もかなり元気づけられました。
痛みのがしにはマタニティビクスで何度も繰り返した呼吸法が役立ちました。
分娩台に上ってからも、先生、峯田さん、福田さんのノリノリの(?)声かけと、
夫のこれもノリノリの声かけで、「もうダメだー」という位の痛みにも
なんとか耐えられました。
ズルンと赤ちゃんが出て来たときはもちろん感動もありましたが、
「陣痛が終わった〜」という安心感でまずホットしました。
出て来た赤ちゃんが、すぐにおしっこをしたのを夫が笑っていたり、
処置されている間も先生と笑いながら話したり、その後の2時間、
かなりハイな状態で親子3人で過ごせた時間はとても貴重でした!
入院中も、初めてのことばかりで大変でしたが、
ちょっとのことですぐナースコールをならしてしまってもすぐかけつけてくれ、
親身になって下さるスタッフの皆さんのおかげで、いろいろ学べました。
家に帰っても何とかやっていけるという自信がついた気がします。
サポートのおかげもあって、母児同室での入院生活、本当に色んなイミで楽しめました。
たまたま人に聞いて受診したナカムラクリニックでしたが、
マタニティビクスも楽しめたし、本当に私に合った病院でした。
次は是非男の子(!)をこちらで産みたいです!
「2人目は(もっと)すごく楽なお産になるタイプだ」と言われたことだし。
本当に皆さん感謝しています!ありがとうございました。
アフタービクス、そして今後もよろしくお願いします!
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